Q:3歳の誕生日に積み木を買いましたがあまり遊びません。ちょっとがっかり...どうしたら遊びますか?

Q:3歳の誕生日に積み木を買いましたがあまり遊びません。ちょっとがっかり...どうしたら遊びますか?

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A:

遊びにはその子の向き不向きや、成長の段階に違いがあると思います。

うちの子は、車、電車、ままごと、など、鉄板の遊びがある場合は

わかりやすいでしょうが、そのようなお子様ばかりじゃないですよね。

 

積み木遊びは、一見するとただの木のブロックなので、

想像力を要するのだと思います。

積み木を与えさえすればイマジネーション豊かな子どもに育つかと言えば、

そうではないと思います。

最初はやはり親子で遊びながら楽しい時間を共有することが

スタートであってほしいと思います。

そのうち、徐々に遊び方を覚えて行けば、

色々と自分で作ったり

遊び方を編み出したりするのではないでしょうか。

 

うちの子の場合は、組立てたりすることは単純なものしかしませんでしたが、

ごっこ遊びの材料として積み木を活用していましたよ。

お弁当の材料とか、カバンの中に入れる食材とか。(食べ物ばかり><)

今でも親やきょうだいと一緒に遊びたいモードになると、

積み木を出して広げます。

 

積み木は年齢を重ねるごとに遊びが変化して、その子の世界が反映されるおもちゃだと

つくづく感じます。

せっかく買ったのですから、親子のかけがえのない時間を楽しむ材料にしてくださいね。

 

木のおもちゃSOOPSORI(スプソリ)

SOOPSORI(スプソリ)は2006年に我が子に安心できるおもちゃを与えたいとの思いから生まれ設立された、韓国の木のおもちゃと子ども家具のブランド。

世界各地の色と木目が美しい天然木を使用、着色料や化学製品による塗装をせずの植物油(亜麻仁油)で仕上げし、木材の個性を生かし五感で楽しめる製品づくりにこだわっています。

現在、韓国を代表する木製玩具家具ブランドに成長し、アジア、アメリカ、EU、オーストラリアなど世界各地で販売されています。